新潟県内最大級の花屋

管理方法

置き場所

開花までよく日光に当てますが、夏の暑さに弱いため風の通りのよい半日陰の場所に置いて管理します。

水やり・肥料

土の表面が乾いたら水をやりますが、加湿を嫌うため水は少なめに与えます。
花後は、地上部が枯れて無くなりますが水やりは継続して行います。
地上部がある間に液肥を与えますが、元々花付きが悪いため砂糖水を与えて花付きを良くします。
（砂糖水を与えるとアリが集まります、アリ対策が必要です。）

植え替え・植付け

植え付けは、早春に行いますが根を乾かさず作業をしてください。
庭に植えは、必ず落葉樹の下に植えてください。ギンランは、水はけの悪い場所を嫌うので水はけが悪い場合は鹿沼土などを使いなるべく水はけよくし、植え込みます。
植え替えは、毎年行うか2年に一回がベストです。
とにかく土がしまると成長が悪くなります。そのため植え替えは重要です。

ポイント

鹿沼土・赤玉土を使い水はけよく風通しのよい半日陰の場所におきます。
最大の難所は、夏越しです日陰や寒冷紗の元に置き厳しい夏を乗り越えさせましょう。
鉢植えで管理する方は鉢を二重に使い鉢と鉢の間に砂を入れて夏越しする方法があります。最後に一番の秘訣は、愛情をかけて育てる事です以上に気を付けてギンランを育ててください。