新潟県内最大級の花屋

花色や形のバリエーションも豊富なペチュニアは、春植えの草花の花形です。色は青・赤紫・ピンク・白・黄色などで、アサガオに似た花を咲かせます。斑入り種や垂れ下がるタイプのサフィニアなどもあります。
花壇・鉢栽培で楽しめますが、ハンギングやコンテナなどに植えて高い場所に飾り、花が垂れ下がるようにするとみごとです。

管理方法

置き場所

日当たりと風通しの良い場所に置きます。

水やり

土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。

肥料

次々にお花が咲きますので、肥料を切らさないように液体肥料などを10日に1回程度与えてください。

主な作業

苗の植えつけは5月上旬～6月上旬
種まきは4月～5月または9月～10月
さし芽は5月～6月上旬（切った枝を水揚げして下葉を落とし、川砂などに挿して湿度を保ちます。2週間ほどで発根します。）
切り戻しは真夏を除く開花中に。

ポイント

咲き終わった花は早めに摘み取ってください。花が先端にしかつかなくなったときに切り戻ししてください。30～40日で美しい姿に戻ります。
カットはきちんと切りそろえるのではなく、カット後に長い枝・中くらいの枝・短い枝が混在するようにランダムに切ります。
それと同時に病害虫のチェックを行い、被害が見られたら薬剤などで防除します。