新潟県内最大級の花屋

雪の下になっても大丈夫です。冬は地上部は枯れてなくなりますが、また翌年花を咲かせてくれます。
秋に白い可憐で清楚な花を咲かせます。
秋の山野草の一つとして人気のある植物です。紅チガヤ・セキショウとの寄せ植えや、樹木の株元に下草として植え付けるととても可愛らしいイメージになります。

管理方法

置き場所

芽だしの春から初夏までは、出来るだけ日光に当てるようにします。
その後は、涼しい半日陰で管理します。
庭植えにする場合は大きな木の下など、強い直射日光が当たらない場所へ植えてください。

水やり

水は大好きです。水枯れさせないように注意してください。
乾きが心配な場合は、腰水（受け皿に水を張ること）をしてもかまいません。

肥料

植え替え時の春先（3月下旬～5月初旬位）に元肥や土の上に有機性の肥料を与えます。
花が終わってからも与えます。

植え替え

2年に1回程度。
硬質鹿沼土と軽石砂を混ぜた土を使います。
市販の『山野草の土』を使えばより簡単です。