ノースポール

- 科
- キク科
- 属
- フランスギク属(レウカンセマム属)
- タイプ
- 一年草
- 流通名(別名)
- ノースポールギク
- 原産地
- 北アフリカ
- 開花期
- 12月~5月
- 耐寒性
- 普通
- 耐暑性
- 弱い
- 花言葉
- 清潔、愛情など
ノースポールは直径3cmほど、中心が黄色の白い小ギクみたいな花を咲かせます。花期が長く最盛期には株一面に花を咲かせ、育てやすい人気の一年草です。比較的寒さに強いですが新潟は凍らない場所に置きましょう。「ノースポール」は、「クリサンセマム」という名前で流通しています。
管理方法
置き場所
日当たりのよいところを好みます。成長すると大きくなるので寄せ植えなどに適しています。翌年の春にはこぼれ種で増えとても成長します。
水やり
過湿と極度の乾燥に弱いため、土の表面が乾き始めたらたっぷりと水やりします。冬場は乾かし気味で管理します。
肥料
開花期は月に1回、緩効性化成肥料を適量与えるか、月1~2回液体肥料を施すと花数も多く咲きます。
花後
咲き終わった花柄はこまめに摘み取りを行い、一通り花が咲き終わったら、わき芽が出ているところから切り戻しをするとまた、たくさん花を咲かせてくれます。
ポイント
蒸れるとアブラムシが発生しやすいので注意が必要です。