新潟県内最大級の花屋

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言いますが、美しく存在感十分の花です。
薬用植物としても有名で、根は生薬としてさまざまな漢方薬に使われています。
一度苗を植えつければ、毎年春には大きく立派な花を咲かせます。

花の管理方法

置き場所

日当たりの良い戸外に置きます。夏は風通しの良い明るい日陰に置きます。

水やり

土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。

肥料

有機肥料を十分に与え、３月と６月に固形肥料を与えます。
花のつきをよくするために、元肥は有機肥料を十分に与え、３月と６月に固形肥料で追肥します。

植え替え

3年ごとに、秋・10月に株分けして堆肥・腐葉土を入れ込み植え替えると良いでしょう
腐葉土や堆肥を十分にすき込んだ、水はけと水もちのよい土に植えつけるのが、上手に育てるコツです。
花後は枯れた花を出来るだけ早く摘み取るようにします。
灰色カビ病にかかりやすいので、開花前と花後の２回ベントーレ等の殺菌剤を散布します。