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花の管理方法

レウィシア

レウィシア
スベリヒユ科
レウィシア属
タイプ
多年草
流通名(別名)
イワハナビ
原産地
北アメリカの高山地帯
開花期
4~6月
花言葉
熱い思慕

レウィシアの花色は、赤や白・ピンク・オレンジなどがあり、地面に張り付くように生えた、多肉性の葉の株元から、打ち上げ花火のように細い茎を伸ばし、その先端に直系2~3cmくらいの花を咲かせます。

管理方法

置き場所

日光を好みますが、夏は日陰の涼しい場所に置いてください。
高温多湿を嫌いますので、鉢植えで管理をし、雨の当たらない軒下に置くと根腐れを起こしません。
冬は暖房は必要ありませんが、霜の降りない場所に置いてください。

水やり

夏は特に過湿を嫌い、やや乾燥気味を好みますが、球根を乾かしすぎないようにしてください。
その他の季節は、表面の土が乾いたらタップリと与えます。

肥料

4月と10月に、化成肥料を月に1回与えます。
また、半月に1回、約2000倍に薄めた液体肥料を水やりの代わりに与えます。
1年を通して多くの肥料は必要ありません。

植え替え

4~5月に植え替えします。
水はけのよい用土を使います。

タネ取り・タネ蒔き

5月~6月頃にタネが取れますので乾燥させます。
秋、9月~10月に蒔きます。
タネまき後、2~3年で花が咲きます。