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花の管理方法

プリムラ

プリムラ オブコニカ
サクラソウ科
サクラソウ(プリムラ)属
タイプ
多年草
流通名(別名)
クリンザクラ、プリムラ・ポリアンタ
原産地
日本
開花期
1月~4月
花言葉
可憐な恋

新潟の寒い冬を忘れさせてくれるような、ピンクや黄色、白や紫などなど、カラフルで可愛らしい、プリムラは日本に自生しているサクラソウの仲間です。
中国やヨーロッパに自生している品種を改良して、プリムラ、西洋サクラソウと呼ばれています。プリムラには、いろいろな種類がありますが、どれも冬から春に花を咲かせます。
『ポリアンサ』・『ジュリアン』・『オブコニカ』・『マラコイデス』などは、ご存知の方も多いと思いますが、マラコイデス以外は多年草になりますので、上手に管理をすれば来年も管理を楽しむ事ができます。

管理方法

置き場所

春と秋は十分に日に当てて、夏は直射日光が長時間当たらない半日陰に置きます。
寒さには強いですが、雪や雨には当てないようにします。
花びらの中に、水滴が溜まっていると病気の原因にもなりますので、暖房のない室内の日当たりの良い場所に置いてください。
暖かすぎる部屋は、ヒョロヒョロと伸びてしまいますので注意してください。

水やり

土の表面が乾いたらタップリと与えます。

肥料

次から次へと花を咲かせてくれますので、10日に1回は液体肥料をお水の代わりにあげてください。

ポイント

咲き終わった花がらは、その都度摘み取ってあげましょう。
そのままにしておくと種がでてきて、大切な株が弱ってしまいます。
病気にもなりますので、こまめに花がら摘みをしてあげましょう。