新潟県内最大級の花屋

紫色の花が原種とされていますが、白・ピンク、最近では黄花が登場しました。春に枝を伸ばし、夏から秋までその先端に30センチにもなる花穂を付けます。
英名は『バタフライ・ブッシュ』と呼ばれ、甘い香りのする花には蝶々や蜂などの昆虫が遊びに来ます。

管理方法

置き場所

耐寒性があるので、新潟の冬でも屋外で管理できます。
できるだけ日光の当たる場所で管理します。
日陰では、花つきも悪くなります。
花を大きくたくさん咲かせたい場合には、たい肥などを施し、栄養のある土を作ってあげることです。
大変丈夫ですので、やせ地でも育ちますが、花穂は小さくなります。

水やり

比較的、水を好みます。
鉢植えの場合は、夏は特に乾かしすぎないように注意してください。

肥料

花後と春先には、骨粉の入った油粕または、化成肥料を与えます。

植え替え

芽の動き出す前の早春または、落葉してからが植え替え時です。
枝の伸びは旺盛ですので、剪定は植え替え時と、花後に行います。