ベゴニアセンパフローレンス
- 科
- シュウカイドウ科
- 属
- ベゴニア属
- タイプ
- 多年草
- 流通名(別名)
- 四季咲きベゴニア
- 原産地
- ブラジル
- 開花期
- 4月~11月
- 耐寒性
- 弱い
- 花言葉
- 親切、片思い
ベゴニア・センパフローレンスは、ベゴニアの中では最も丈夫で育てやすく、四季咲きで開花期間も長い花です。
草丈が低く、茎や葉を伸ばしながら次々に花を咲かせ続けます。保温すれば冬でも咲き続けますが、花壇など戸外で楽しむ場合は春まき1年草として扱います。花色も豊富で、一重咲き、八重咲きがあります。
置き場所
日当たりの良い場所。冬は室内の日当たりの良い場所。
水やり
土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。夏は控えめにします。
肥料
春と秋に液体肥料を月に3~4回施します。
主な作業
茎が伸びすぎたり、株の高さが不ぞろいになってきたら、株全体のバランスを見てわき芽があるのを確認してから、3分の1~2分の1まで切り戻します。また、タネまきで増やすこともできます。適期は4月~5月です。非常に細かいタネですので、扱いに注意します。
ポイント
暑さの厳しい時期には、強い直射日光を避け、風通しの良い場所で管理してください。また、過湿や乾燥、肥料の施しすぎにも気をつけます。